4. 時間変動する電磁場 4-1 Ampère-Maxwellの法則
静電磁場から時間変動する電磁場への拡張
実験結果の電荷保存則をもとにAmpère-Maxwellの法則が得られる
物理学
4. 時間変動する電磁場 
4. 時間変動する電磁場 4-2 Faradayの電磁誘導の法則
Maxwell方程式の最後のピースであるFaradayの電磁誘導の法則
Faradayの実験結果をもとに磁束の変化で起電力が生じる現象を説明
さらに静磁場におけるLorentz力との対応関係から比例定数も一意に決まる
5. Maxwell方程式 5-1 Maxwell方程式
Maxwell方程式が完成した
逆にMaxwell方程式から出発してCoulombの法則、Biot-Savartの法則が得られることを示す
5. Maxwell方程式 5-2 Maxwell電磁気学の理論体系
Maxwell方程式を基本方程式とした電磁気学
この理論体系の全体像を整理する
5. Maxwell方程式 5-3 電磁ポテンシャルとゲージ変換
電磁ポテンシャルを導入
さらにMaxwell方程式がゲージ変換に対して不変であることを示す。これは、Maxwell方程式のゲージ不変性という。
5. Maxwell方程式 5-4 電磁場のエネルギーと運動量
電磁場のエネルギーと運動量を運動方程式から自然に導出。すでに登場した静電場と静磁場のエネルギーと比較する。
電磁気学 Stefan-Boltzmannの法則の導出
Stefan-Boltzmannの法則を電磁気学と熱力学の基礎知識から導出
Maxwell方程式から出発してそれ以外はすべてを導出する