電磁気学

ここでは磁場の議論を始める準備として、定常電流の理論をまとめる

磁場中に電流があるとアンペールの力を受ける 電流があるとビオ・サバールの法則により磁場をつくる

Biot-Savartの法則を用いた例題として、無限に長い電流、円形電流、そしてソレノイドがつくる磁場を導出

静磁場においてベクトルポテンシャルを導入 これは静電場における静電ポテンシャルに対応する量である

静磁場の基本法則を整理して、Maxwell方程式に向けて準備をする

静電場のときに誘電体を考えて電束密度を導入したように、 静磁場では磁性体を考えると磁束密度が導入できるが静電場とは異なるようで...

E-B対応とE-H対応の違いを解説 なぜE-B対応を採用するのか