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3. 静磁場

3-3 電流は磁場から力を受け、電流は磁場をつくる

磁場中に電流があるとアンペールの力を受ける 電流があるとビオ・サバールの法則により磁場をつくる
3. 静磁場

3-4 [例題] Biot-Savartの法則

Biot-Savartの法則を用いた例題として、無限に長い電流、円形電流、そしてソレノイドがつくる磁場を導出
3. 静磁場

3-5 ベクトルポテンシャル

静磁場においてベクトルポテンシャルを導入 これは静電場における静電ポテンシャルに対応する量である
3. 静磁場

3-6 静磁場の基本法則

静磁場の基本法則を整理して、Maxwell方程式に向けて準備をする
3. 静磁場

3-7 磁性体

静電場のときに誘電体を考えて電束密度を導入したように、 静磁場では磁性体を考えると磁束密度が導入できるが静電場とは異なるようで...
3. 静磁場

3-8 E-B対応

E-B対応とE-H対応の違いを解説 なぜE-B対応を採用するのか
4. 時間変動する電磁場

4-1 Ampère-Maxwellの法則

静電磁場から時間変動する電磁場への拡張 実験結果の電荷保存則をもとにAmpère-Maxwellの法則が得られる
4. 時間変動する電磁場

4-2 Faradayの電磁誘導の法則

Maxwell方程式の最後のピースであるFaradayの電磁誘導の法則 Faradayの実験結果をもとに磁束の変化で起電力が生じる現象を説明 さらに静磁場におけるLorentz力との対応関係から比例定数も一意に決まる
5. Maxwell方程式

5-1 Maxwell方程式

Maxwell方程式が完成した 逆にMaxwell方程式から出発してCoulombの法則、Biot-Savartの法則が得られることを示す
5. Maxwell方程式

5-2 Maxwell電磁気学の理論体系

Maxwell方程式を基本方程式とした電磁気学 この理論体系の全体像を整理する
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